怒濤の2週間が終わり、今朝ホノルルに戻って来ました。いや〜。。ハワイはVOGがひどく、家から海の色がわからないほどです。息苦しい感じさえします。何かハワイもじわ〜と暑く、すっきりしない感じです。。
 
と 私はすでにショップに来ていて、1レッスン終わりましたよー!!その上、フラの先生の節子さんや、ついこの前東京でレッスンに来て下さっていたちゃこちゃ んも来て下さり(笑)=いったいここはどこ?!状態です。。さすがの私も1レッスンでへとへと。。。いや〜。レッスンが疲れたのではなく、肉体的に限界か と。。。まったくもって残念です。。今回の東京では1度もスーパーマーケットに行くこともなく。。。終わってしまいました。最終日は近くの神社へお参りに 行ったり、荷物を整理したり、材料の棚卸しなどしたり。。。何かいつの間にか空港へ行く時間。。飛行機は混んでましたねー。
 
そ うそう忘れていました。。コンラッド東京へ泊まった次の日は六本木の国立新美術館に初めて行って来ました。私の大好きなヨーロッパの展示がありましたの で、是非行ってみたかったのです。「ハプスブルグ家」という展示です。国立新美術館も初めてなので、行けてとっても嬉しかったのですが。。すごい人混 み。。本当にどうしてあんな人なんでしょう。。落ち着いて肖像画など見てる余裕はありませんでした。。ハプスブルグ家はオーストリアの名門王家。この王家 にはあの悲劇のフランス王妃マリーアントワネットの実母マリア・テレジアがいます。左の肖像画はマリア・テレジアが11才の時に描かれたものです。そして 右はオーストリア皇妃エリザベート。この肖像画は大きく、素晴らしいものでした。透き通るような肌の色、軽い感じの白い上品なドレスとベール。。星の髪飾 りは当時も流行したとか。。暗殺されてしまう最期だったようです。
 
私はこのヨーロッパの歴史が大好きで。。心奪われます。白衣の王女マルガリータ・テレサ。これらの肖像画は当時有名な画家により描かれたものです。もっとたくさんのオーストリア絵画やフランス絵画があれば良かったのですが。。おもったよりも少なかったかもしれないです。
 
 
 
 
 
 
そ して二都物語として、ウィーンとブタペストの様子を画像で流しています。その中に「エリザベートがこよなく愛したザッハトルテ」で有名なデメルが出てい て。。それをみたらザッハトルテが食べたく。。混んでる中から出口に行くと、そこにはデメルのザッハトルテが。。直行して買ってしまいました。おいしかっ たですよ。。昔母が作っていたのと同じくらいかなあ。。。
 
この当時の絵画は大好きなんです。やはりきっと前世のとこかでヨーロッパの御姫様だったんでしょう。。。と思っていますが。。(笑)
 
そ うそう今回の市川のレッスン会場の近くで「莫家菜」というチャイニーズがやっているレストランを教えてもらいました。ここの小龍包がなかなか。。。お土産 にして持って帰ってしまいました。(でも時間がなく食べてない。。)「莫家菜」とうお店の通りのニラまんじゅうも美味でした。これを食べた後のレッスンを 受けられた皆様、ご迷惑をおかけいたしました。。。でもおいしかったです!皆さんも行って見てください。セブンイレブンのお隣になります。
 
今日はもう眠くて死にそうなので、家に帰ります。。。
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