ハワイアンキルトを作るにあたり、ミシンは不要という感じですが、大きなベッドサイズのキルトを作るときにはまず、生地をミシンで縫い合わせることから始めます。この段階ではコットンの生地を縫うので、あまりミシンについての小物については気にしなくて良かったのですが。。。
 
最後のバイアスを付けるときにはキルト芯の部分も縫わないといけないわけで。。ミシン目は見えなくなる部分なのであまり気にせずにミシンを使っていましたが。。このたび、Anuenue Quilters の1月の特別レッスンでミシンキルトを勉強することになりました。これはあくまでも学ぶだけで、私のハワイアンキルト制作には何も影響しないと思っていたのですが。。。
 
 
そのときにお持ち物の中に「ウォーキングフット」という小物を必ず持ってくることとなっていました。これはミシンの下部についているギザギザの布送りを針のある上の部分にも付けるというもので、厚い生地がきちんと、動かないように強化する小物なんです。。
 
 
 
これを1月のレッスン用に購入してたのですが、ちょっと使ってみたところ、かなり安定し、生地がミシンの上で動かない!!!!素晴らしい買い物でした。
 
 
 
 
 
 
 
そしてバイアス用にクリップも教えていただき。。。これは優れもの。もう少し幅の広いクリップも販売しているので、これもオーダー中です。道具があることにより、より綺麗に仕上がるということではやはり、いつでも楽しいグッズに目を光らせてる必要がありますね。。
ちなみに、右の写真のバイアスをやってから、キルティングの足りない部分はキルトしていきます。その作業も結構時間がかかるので、大きな作品を作るのは本当に大変です。。
 
 
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